地域と共に40年

近畿税理士会
伏見支部について

近畿税理士会伏見支部は、京都市伏見区を範囲とする伏見税務署の管轄区域内で開業若しくは勤務する税理士で組織されております。
令和5年6月1日現在、税理士正会員156名、税理士準会員10名、税理士法人会員12法人の会員が所属しております。

広報誌「伏水」会員名簿

支部長からのご挨拶

近畿税理士会伏見支部のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

我々の支部は、伏見税務署が管轄する京都市伏見区に登録している税理士や税理士法人、準会員によって構成されています。令和3年5月31日時点の会員数は、税理士143名、税理士法人11社、準会員11名です。

税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命としています(税理士法第1条)。

時々刻々と変化する税制のみならず会計基準等を基礎として、法人・個人を問わず、皆さまのご事業の安定・拡大・継承や、相続税等々のあらゆる税務に関するご相談に応えて参ります。また、社会貢献のひとつとして、無料税務相談や記帳指導、次世代を担う子供たちに対する租税教室の講師派遣なども行っています。

税務や会計、また経営に関するご相談等がございましたら、是非当支部所属の税理士にご相談ください。

近畿税理士会伏見支部
支部長 汐瀬雅彦

伏見地域について- 京都市伏見区 -

古来、深草にある稲荷神社の総本山「伏見稲荷大社」の鳥居前町が形成され、安土桃山時代には伏見城や大手筋を中心とした
城下町として、幕末の時代には坂本龍馬をはじめ多くの志士が活躍した土地でもあります。
現代では京都市を構成する11の行政区の中で最大の人口を擁し、京都市・大阪市へのベットタウンとしても発展しています。

伏見稲荷大社

伏見区深草にあり、全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本山。近くには土産物などの商店が広がり、多くの観光客でにぎわっています。

伏見城

豊臣秀吉によって築城され、その後、戦乱による火災や、徳川家康による再建を経て廃城となり、その跡地は明治天皇陵となっています。「伏見桃山城運動公園」では伏見城の天守閣を再現した模擬天守を見ることができます。

伏見の酒蔵

桃山丘陵から湧き出る地下水に恵まれ、安土桃山時代から日本有数の酒処とし栄えてきました。風情ある町並みと日本酒を楽しめる観光地として人気があります。

大手筋商店街

京阪伏見桃山駅から伸びるこの商店街には、伏見銀座跡や寺田屋などの観光スポットもあり、地域に愛された商店街として賑わいを見せています。

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