地域と共に40年

近畿税理士会
伏見支部について

近畿税理士会伏見支部は、京都市伏見区を範囲とする伏見税務署の管轄区域内で開業若しくは勤務する税理士で組織されております。
令和6年3月31日現在、税理士正会員154名、税理士準会員9名、税理士法人会員12法人の会員が所属しております。

広報誌「伏水」会員名簿

支部長からのご挨拶

近畿税理士会伏見支部は、伏見税務署が管轄する人口27万人超の京都市伏見区に所在する税理士、税理士法人によって構成されています。伏見区は、北は伏見稲荷、南は淀、東は醍醐、西は久我羽束師地域までの広い地域です。

さて伏見支部のホームページが設立40周年を機にリニューアルし、はや4年が経とうとしています。その間,急速にDX(デジタル改革)が進み、インボイス制度、電子帳簿保存法など、税務を取り巻く環境が変貌を遂げようとしているところです。伏見支部と致しましては、この環境の変化に対応すべく、会員に対する研修を常時開催し研鑽に努めているところです。
税務代理のみならず、皆様のご事業の経営相談や相続のご相談等々、あらゆるご要望に応えて参りたいと思っております。
当ホームページには、会員名簿も掲載しておりますので、伏見支部所属の税理士、税理士法人にお気軽に相談ください。

近畿税理士会伏見支部
支部長 小山富央

伏見地域について- 京都市伏見区 -

古来、深草にある稲荷神社の総本山「伏見稲荷大社」の鳥居前町が形成され、安土桃山時代には伏見城や大手筋を中心とした
城下町として、幕末の時代には坂本龍馬をはじめ多くの志士が活躍した土地でもあります。
現代では京都市を構成する11の行政区の中で最大の人口を擁し、京都市・大阪市へのベットタウンとしても発展しています。

伏見稲荷大社

伏見区深草にあり、全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本山。近くには土産物などの商店が広がり、多くの観光客でにぎわっています。

伏見城

豊臣秀吉によって築城され、その後、戦乱による火災や、徳川家康による再建を経て廃城となり、その跡地は明治天皇陵となっています。「伏見桃山城運動公園」では伏見城の天守閣を再現した模擬天守を見ることができます。

伏見の酒蔵

桃山丘陵から湧き出る地下水に恵まれ、安土桃山時代から日本有数の酒処とし栄えてきました。風情ある町並みと日本酒を楽しめる観光地として人気があります。

大手筋商店街

京阪伏見桃山駅から伸びるこの商店街には、伏見銀座跡や寺田屋などの観光スポットもあり、地域に愛された商店街として賑わいを見せています。

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